鹿児島城(鶴丸)城跡

鹿児島城跡は、初代薩摩藩主島津家久が、関ヶ原の合戦食後の慶長6年(1601年)頃に築城を始めた島津家の居城です。この城の正式名称は「鹿児島城」ですが、「鶴丸城」の呼称の由来は、背後にある城山が、鶴が羽を広げた形に見えたことから、当時「鶴丸山」と呼ばれ、そのふもとにある城ということで「鶴丸城」と呼ばれた様になったそうです。

白い門が青い空によく映えます。

この城跡のお堀の中には大きな鯉がゆうゆうと泳いでいました。

weriseagain@outlook.jp について

30年以上海外営業を担当。アメリカとカナダへの通算2年間、計150回以上に及ぶ出張経験と、カナダ・トロントの現地法人での6年間の勤務で英語での交渉経験を通してビジネス英会話術を磨く。早大卒。英検1級、国連英検A級、英語通訳ガイドの資格を持つ。 著書『世界基準のビジネス英語表現』
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