鹿児島城(鶴丸)城跡

鹿児島城跡は、初代薩摩藩主島津家久が、関ヶ原の合戦食後の慶長6年(1601年)頃に築城を始めた島津家の居城です。この城の正式名称は「鹿児島城」ですが、「鶴丸城」の呼称の由来は、背後にある城山が、鶴が羽を広げた形に見えたことから、当時「鶴丸山」と呼ばれ、そのふもとにある城ということで「鶴丸城」と呼ばれた様になったそうです。

白い門が青い空によく映えます。

この城跡のお堀の中には大きな鯉がゆうゆうと泳いでいました。

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日本の複数のメーカーで海外営業を30年以上担当し、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ各国を業務で訪問。プライベートでもこれらの国々や台湾、日本各地を訪問。その都度、自身で撮影した写真をその国を訪問する方々にとって有益な具体的なアドバイスと共に独自のブログで掲載してきた。
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